グラフ機能では、はじめにグラフを作成し日々のデータを入力する形になります。
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ここではサンプルとして競馬の収支グラフを作成してみます。グラフ作成ボタンをクリックすると以下のグラフ作成ダイアログが表示されます。 ここでグラフが管理するデータを最大5個まで登録しておきます。
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グラフラインの追加ボタンをクリックするとグラフライン情報ダイアログが表示されます。ここで、管理したいライン名、数値の単位と最小・最大値を設定しておきます。 また、平均を表示や合計を表示のチェックを入れておけば、グラフ表示でそれぞれの値が表示されます。
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今回は、「投資金額」「配当金額」「収支金額」の3つのラインを設定しています。 また、各ラインの最小値-100000から最大値500000までのグラフが縦軸として設定されます。
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後は日々のデータの登録で、グラフの情報が蓄積されていきます。グラフ表示では「入力単位」以外にも「週単位」や「月単位」「年単位」などの表示をサポートしていますので、長く入力していけば勝ち負けのバイオリズムのようなものも確認できるかもしれません! 管理できる単位としては、円以外にもkgや%などなど用意されていますので工夫次第で様々な情報をグラフ管理できるでしょう。
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